北名古屋市議会 2022-12-09 12月09日-02号
数日間程度の避難所生活ならばいざ知らず、大災害で長期間の避難所生活において、備蓄品において乳児用紙おむつや哺乳瓶などの乳幼児用品や女性用の下着、生理用品は必要不可欠ですが、本市には備えてあるのでしょうか。
数日間程度の避難所生活ならばいざ知らず、大災害で長期間の避難所生活において、備蓄品において乳児用紙おむつや哺乳瓶などの乳幼児用品や女性用の下着、生理用品は必要不可欠ですが、本市には備えてあるのでしょうか。
万が一、当該備蓄倉庫が被災した、水没した場合には、他の倉庫の備蓄品を活用いたしますので、現状場所を変更することは考えていないところでございます。 以上です。 ◆近藤修司議員 防災備蓄倉庫の高台や浸水しない場所への変更についてお答えをいただきました。
また、一般避難所はあらゆる方を受け入れる必要があることから、避難所によって偏りが出ないよう備蓄品を統一的に配備するとともに、地域防災計画にて備蓄内容を公表しており、マンホールトイレ、受水槽緊急止水栓といった災害用の設備についても同様に公表をいたしております。 以上でございます。
防災への市民意識の向上として、防災備蓄品整備事業、企業防災力の強化として、企業防災向上研修支援補助事業が挙げられていますが、現在の状況をお聞かせください。
災害が頻発して、その被害の形態も様々ですから、誰もが一律に備蓄品を整えるだけでいいかというと、もうそれは次のステップになっていると思うんですね。それはやはり、家族や住まいの状況に応じて、様々な工夫や備えをしていかなければならない。
このような状況におきまして、一宮市では、感染拡大によって生活にお困りの方に対して、災害備蓄品である生理用品のうち、長期間保存していたものを配布させていただきました。市役所の窓口に1パック34個入りのものを合計400パック、個数にしますと1万3,600個を準備して、御希望の方に無料でお渡ししたほか、市立の小・中学校にも総数5,500個を提供しております。
現在、北名古屋市独自の防災ガイドブックは作成しておりませんが、本年3月に全戸配付した北名古屋市ハザードマップの中に必要な避難情報が記載されておりますし、防災講話や市総合防災訓練において、非常用備蓄品チェックリストなど災害時に関する必要な情報が掲載されたチラシ等を配布しております。
また、生活環境等の改善についても、令和2年度に長期的な避難生活においても良好な生活環境が保たれるよう、避難所用間仕切りシステムや段ボールベッド、防災マットなどの生活関連備蓄品を大幅に充実するなど、避難所の生活環境の整備を進めています。
また、生活環境等の改善についても、令和2年度に長期的な避難生活においても良好な生活環境が保たれるよう、避難所用間仕切りシステムや段ボールベッド、防災マットなどの生活関連備蓄品を大幅に充実するなど、避難所の生活環境の整備を進めています。
そのためには、飼い主としてペット用の備蓄品を備えていただいたり、しつけをしっかり行っていただいたりと、事前に準備していただくことも多く、避難される方と受け入れる側双方において、多くの課題があると考えております。 また、介助犬などを伴って避難された方には、特別な配慮が必要であり、避難所を開設することとなる市職員や自主防災組織の方々を含め、受入れ体制を整える必要があると考えております。
災害の発生時、避難所に避難した方や、避難所以外の場所に滞在する避難者に対しまして、防災倉庫や各避難所の倉庫に備蓄しております備蓄品を公用車などで配送を行います。 また、大災害時には愛知県広域受援計画に基づきまして、発生3日後以降には、プッシュ型で国や県から物資供給が行われることになっております。
また、避難所の備蓄品の中にも、災害時に電気自動車の電源を活用できるよう外部給電装置を備えていただけないか、御検討をお願いします。 次に、省エネ住宅普及の施策について質問いたします。 省エネ住宅の普及促進は、カーボンニュートラル実現に向けての重要な施策の一つと考えます。
6、装備資機材や備蓄品は十分か。 7、地域の特性を踏まえた効果的防災訓練は考えているか。 8、市は、市民による自助、共助の意識徹底にどう取り組むか。 以上、壇上での質問といたします。ご答弁よろしくお願いします。 〔降壇〕 〔防災危機管理監 成田晃久登壇〕 ◎防災危機管理監(成田晃久) 坂本議員のご質問、大規模災害発生時の防災についてお答えさせていただきます。
また、市は大規模災害への備えとして、豊橋市備蓄計画に基づき、食料・飲料水を備蓄しており、地域の防災訓練や市の主催による防災イベントなどで、参加者や来場者に賞味期限の近くなった備蓄品を配っています。あらかじめお聞きしますと、毎年一定量の備蓄材が更新されると思いますが、市の備蓄品更新の考え方を確認したいと思います。
その後は、市の備蓄品や各地から寄せられる支援物資の配布などが行われることになると考えられます。 どこまでを自助で備え、どこから公助で備えるべきかは、難しい問題であり、様々なニーズに沿ったものを全て賄うことは困難ですので、専門家の意見も参考にしながら、他市町の事例なども参考に研究してみたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(篠田一彦) 答弁が終わりました。 花井守行議員。
次に、2点目「備蓄品について」、質問させていただきます。 市では、危機管理課の努力により、災害備蓄品として液体ミルクや可搬式発電機などが新たに導入されており、災害発生時の不便が少しでも減るように、備蓄品の充実が進められています。 しかしながら、備蓄品の種類や数を増やす際には、それらの品物を保管しておくための倉庫のスペースが課題となります。
実際に大規模災害でボランティアに従事されている団体の方から災害ボランティア研修を2回ほど受講しましたが、実際の災害現場、混乱の中で避難所での食事内容は、まず乾パン、栄養補助食品などの備蓄品に始まり、炊き出し、カップラーメン、菓子パンが提供され、そして最終的に弁当へと変化していくそうです。いずれにせよ厳しい環境の中、偏った冷たい食事だけでは持病の悪化など体調悪化につながってしまいます。
これまでは、災害への備えというと、南海トラフ巨大地震を想定して、家の耐震改修工事や、震災に備えた備蓄品の準備をしてきた方が多いと思います。 水害に対して、これまでに自治体は、線状降水帯やゲリラ豪雨など、予測を超える雨量を計測することが各地で発生していることから、災害に備える対策をとってきました。
1箱が50人食分の小分けになっている備蓄品もあり、衛生面・作業性・ごみ問題・小口の人数対応で、有効であると考えるが、見解を伺う。 ③ 保存年限が近くなった時に、アルファ米の備蓄品がどのようなものか知っていただくために、防災訓練の時などに啓発として配布することも効果的と考えるが、見解を伺う。
妊婦や授乳中のお母さんに対して、防災用の授乳服を災害時の備蓄品に加えるアドバイスをしないか、お尋ねします。 2点目は、「オンラインサービスによる子育て等に関する案内・手続について」、お尋ねいたします。 間もなく2022年4月、新年度を迎えますが、2年余に及ぶコロナ禍において、私たちは日常生活の変化、社会変革を余儀なくされてきました。